麻生久美子、二宮和也との初共演に「とても楽しみ」新ドラマ『弱くても勝てます』豪華キャスト発表

Ameba news 2014年03月12日 06時00分提供:テレビドガッチ

嵐・二宮和也が主演を務める、日本テレビ系で4月12日(土)スタートの新ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(毎週土曜21時~放送)に、女優・麻生久美子が出演することがわかった。麻生は「以前から共演させていただきたいと思っていた二宮さんとお仕事させて頂ける事になり、今は撮影がとても楽しみです」と喜びのコメントを寄せた。

本作は、30歳目前で母校である日本有数の進学校・小田原城徳高校で勤務することになった新人教師、二宮が演じる田茂青志(たもあおし)が超へっぽこ野球部の監督になり、部員たちと勝利を目指す青春学園ストーリー。麻生が演じるのは、青志の言動と、彼が率いる野球部のへっぽこぶりに興味を持つスポーツ記者・利根璃子。彼らを追う連載企画を立ち上げ、超進学校ゆえに「方程式で野球をするのか!?」など、記者としての行き過ぎた妄想でネタを探し回るが、そうそう良いネタはなく苦労する羽目に。時に部員たちの足を引っ張るが、その上昇志向とウザいほどの熱さが、彼らに力を与えていくことになる。

麻生は「中学時代、部活でソフトボールをやっていたので、野球には愛着ありますし、初めての学園ドラマもワクワクしています。倉持(裕)さんの脚本の力をお借りして、二宮さんをはじめとするキャストの方々と素敵な作品を作っていけたらと思っております」と意気込む。

河野英裕プロデューサーは「利根璃子というキャラクターは両極端なプラスとマイナスをもった女性です。とても可愛らしいのに、すっとんきょうで妄想過多な性格で、面倒な女性。とても熱いハートの持ち主なのに、熱すぎてうざい女性。とてもオープンで開放的なのに、それが過ぎて、どこかネジのずれた、残念な女性。麻生さんは、“とても可愛らしくて、めちゃくちゃ素敵なのに、内面が全くダメ、愚か。そこがまたかわいい”という女性キャラクターを演じさせたら天下一品の女優さんだと思います。利根璃子というキャラクターで、このドラマを大きく支えてくれると確信しています」と期待を寄せた。

そして、前任の野球部監督・増本信樹役に荒川良々、福士蒼太演じる野球部員・赤松公康の父・晴敏役に光石研、ライバルとなる甲子園常連の名門野球部監督・峠直介役に川原和久、青志が高校時代に野球部だった時の監督で彼を教師として招き入れた張本人、現在は小田原城徳高校の校長・三條光茂役に笹野高史が決定。

ほか、薬師丸ひろ子、福士蒼太、有村佳純、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、山崎賢人、本郷奏多、間宮祥太朗、桜田通、鈴木勝大、栁俊太郎、平岡拓真らが出演することが既に発表されている。

[ストーリー]田茂青志、29歳。東大で生物の研究を続けてきた男。そんな彼が、1年間だけの臨時教師を頼まれ、毎年多くの生徒を東大に送り込む日本有数の進学校、自身の母校でもある小田原城徳高校にやってきた。ここには全国から個性豊かな生徒が集まり、秀才・天才、変人も集まってくる。そして、青志が発見した生き物。それは、超へっぽこ野球部。グラウンドでの練習は週1回3時間。技術、体力、根性、施設、すべてが不十分。日本一の進学校といえども野球を愛する気持ちはどこにも負けてはいない。しかし、部員は5人。創部以来、勝ったこと無し。1試合でエラー20個、ボールを落とさずキャッチボールが続いた最高回数9回、部員の3分の1は初心者、内野は怖いから外野希望。青志のスイッチが入り始める。“こいつらなんて面白くて、変な生き物なんだ……”。さらに、恋愛問題、友情問題、進学問題、家族問題、などなど青春の様々な難問苦悩が生徒たちに襲いかかる。青志は、このへっぽこ達に「勝利」を与えてあげたいと決意。「異常なセオリーで、異常なことをして、異常な勝ち方をするんだ! それが俺達の戦いだ!」。青志先生(監督)とへっぽこ野球部は甲子園を本気で目指すことに。果たして、へっぽこ達は、弱くても勝てるのか? 甲子園に行けるのか? 青春一大スペクタクルの幕が今、上がる!

■『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』
2014年4月12日スタート
毎週土曜21:00~放送(日本テレビ系)
※山崎賢人の「崎」の正しい表記は「大」が「立」

http://news.ameba.jp/20140312-30/
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