麻生久美子「ホンのちょっとだけ幸せ」…「ハーフェズ ペルシャの詩」舞台あいさつ

女優・麻生久美子(29)が19日、東京・恵比寿の東京都写真美術館ホールで、主演したイラン映画「ハーフェズ ペルシャの詩(うた)」(アボルファズル・ジャリリ監督)の舞台あいさつを行った。

 昨年12月にスタイリスト・伊賀大介氏(30)と結婚して以来、初の公の場に現れた麻生は、左手薬指の指輪をキラリと輝かせながら結婚について聞かれると「今まで長い付き合いだったので変わらない。ホンのちょっとだけ幸せです。その幸せを気に入ってます」と話した。

 映画の撮影は2年前、コーディネーターのショーレ・ゴルパリアンさんから「(撮影中も)いつもすてきな“大ちゃん”のことを聞いていた」と暴露されると、しきりに照れていた。

 イランの巨匠アボルファズル・ジャリリ監督からのオファーで世界進出を果たした麻生は「文化、風習が違って不安だったけれど、温かくユーモアがある人々に助けてもらった」と話した。

(2008年1月20日06時00分 スポーツ報知)
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