麻生久美子が出産後の初ステージ!「お腹の中にいると、また違った気持ちで臨めた」

2012年9月5日 MovieWalker

吉川トリコの人気小説を映画化した『グッモーエビアン!』(12月15日公開)の完成披露試写会が、9月5日にスペースFS汐留で開催され、麻生久美子、大泉洋、三吉彩花、山本透監督が登壇。麻生は、5月に第1子となる女児を出産し、久々の舞台挨拶となった。会場からは「出産、おめでとう!」と声がかかるなか、「妊娠中に撮ったのはこの1本だけ。特別な作品になりました」と笑顔で挨拶した。


元パンクギタリストの母親と、しっかり者の真面目な娘、そして母親の元バンド仲間で自由奔放な男という、少し変わっているけれど、最高に温かい家族を描く本作。主人公を演じた麻生は、自身が妊娠4ヶ月の時期に撮影したといい、「母親役はこれまでもやったことがありますが、お腹の中に子供がいると、これまでと違った気持ちで臨めました」と、新たな気持ちで母親役を演じたことを明かした。


撮影中は、気分が悪くなることも多かったそうで、「ギターの練習も大変でした。『頑張りたい』っていう気持ちがありながら、なかなかついていけなくて」と妊娠中ならではの苦労も吐露。クライマックスでは、迫力のライブシーンを演じているが、「その日が特に具合が悪くて。『もっと練習では上手にできたのに!』と反省しました」と語った。大泉は、撮影中は全く麻生の妊娠に気付いていなかったといい、「こんな日に風邪ひきやがって!って(笑)。だって、知らないから!病弱な方なんだな、と思った。撮影の最後の日に教えられて、何て鈍感な男だと、自分を恥じました」と話し、会場の笑いを誘った。


また監督は、バンドマンを演じたふたりの感想をこう語る。「撮影に入る前に『ロックスピリッツがないんです』とふたりから言われて。どうしようかなと思った(笑)。色々と映像を見てもらって、練習してもらいました」。大泉は「ムード歌謡に変えてくれないかなと思った。パンクの人って跳ねるでしょ!?静かに歌えば良いのにね」と話しながらも、スクリーンでは見事なライブシーンを披露している。これには、娘役に抜擢された三吉彩花も「格好良くて、鳥肌が立った!」と絶賛。続けて「麻生さんは本当のお母さんのように優しいし、大泉さんは面白い話をたくさんしてくれた。笑いが絶えない現場でした。私、笑いのツボが浅いんです」と答えると、大泉が「浅いって!それだと俺が面白くないみたい」と突っ込みを入れるなど、丁々発止のやりとりで、意気の合った様子を見せた。


最後に麻生は「家族って色々な形があって良いと思う。改めて自分の家族や周りの人に対して、いてくれてありがとう、という感謝の気持ちが芽生えた」、大泉も「自然と涙がこぼれる素晴らしい話。こんなに何とかやりたいと思った役柄はそうないです」と心を込めて語った。キャスト陣が家族のような絆を築き、熱意を持って挑んだ『グッモーエビアン!』。ONE OK ROCKが本作のために書き下ろしたエンディング曲「the same as...」も、ロックな物語を盛り上げてくれそうだ。【取材・文/成田おり枝】


http://news.walkerplus.com/2012/0905/17/
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